ひたちなか市・サザコーヒー本店

一部の熱狂的なコーヒー好きには聖地として崇められてきたサザコーヒー本店。観光ガイドに載せるかどうか迷ったが載せます、理由は単純に俺が好きな場所だから。な、なんだよ、なんか文句あんの?浅草のカミヤバーだって観光地になってんだから載せたっていいだろう、ったく、うるせぇなぁ、もう。

top_asa_pict01自慢のテラス席、言うまでもないが冬は寒い

いやね、東京や他県から茨城に来た人って結構な割合で那珂湊や日立の魚市場に寄るでしょ、もちろん、それは茨城観光の在り方としての正しい在り方だと思う。大洗水族館を見ておきながら魚市場に寄らないっていうのは、ある意味それは小樽に行って寿司を食わないで帰ってくるに等しい暴挙じゃん、そんなもんクリープのないコーヒーぐらいつまらんもんじゃない(このシャレゆとり世代以下の若者には通じないか)、すなわちそれは片手落ちだということ。

俺はコーヒーはブラックでしか飲まんがね・・・、そもそも喫茶店でクリープを出すとこなんてあんのかよという話だがね。

top_asa_pict01アフリカンテイストの一角、左の仮面が微妙に怖い

ここサザはね、喫茶店として40年以上の歴史があり、自社でもコーヒー農園を展開しており、1998年にコロンビア・カウカ県でサザコーヒー農園を開設している。世界最高値のパナマコーヒー・パナマ・ゲイシャ(日本の芸者とは何の関連もない)の落札をしているのは何を隠そうこのサザである。ちなみに店名のサザであるが「サザ」は、表千家の「且座式」さらに、且座喫茶と言う中国宋代の漢文に由来するとのことだ。その且座式や且座喫茶が一体になんなのか分からんが茨城県内を中心に二子玉、品川駅、大宮駅にも入っている、コーヒー好きなら是非とも行って頂きたい。

まず店内に入るとコーヒー豆やカップ、雑貨を売るショップがある。陶器類が好きな人は様々なものが置いてあるのでそれだけでも楽しめると思う。そこを抜けるとメーンの喫茶スペースになっている。静かにジャズの流れる店内で物思いに耽るもよし、晴れた日はガーデンテラス席に出て緑のマイナスイオンを浴びながら心をリフレッシュするもよし(夏は蚊に注意)。喧騒を忘れ、いい感じのゆったりとした時間を過ごせると思う。彼女や奥さんと来ればあんたの株もうなぎ昇り間違いなしですぜ、ねぇ旦那。

top_asa_pict01茨城産ポークを使ったソーセージも旨い

ちなみに俺が飲むのは冬でも水だしアイスコーヒー、すっきりとした味わいが大好きであるが、自分はさすがにそのままだと濃いのでさらに水で割ってブラックで飲む。なお、散々偉そうなことを語っておきながら一杯1500円のパナマゲイシャは未だかつて飲んだことがありまへん。てか、さすがにコーヒー一杯に1500円は怖ぇーよ。

それとコーヒーの旨さは文句なしなのだがここはケーキが美味しいことでも有名である。下手な洋菓子店のものより美味しい。ただ、コーヒーの苦みを基準にしているためか(勝手な憶測)、ケーキはどれも濃厚で甘めになっている。カロリーは相当高いと思われるからお腹回りを気にするご婦人方は心して食べるべし。食事は自家製のパンとシチューのセットがある(写真参考)。シチューはクラムチャウダーとポークシチューの二種、個人的には肉がごろごろ入っているポークシチューがお薦めだな。
 

コーヒー好きなら度 ★★★★★
ひたちなかに来たなら寄って度 ★★★★☆
1500円のコーヒーはビビる度 ★★★★★

 

所在地
ひたちなか市共栄町8-18
問い合わせ先029-274-1151
利用可能時間10時~20時(オーダーストップ 19時30分)
料金500円~2000円程度
休日年中無休
駐車場あり
ホームページhttp://www.saza.jp/

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